不良系男子×ビビリ系女子


はぁっ、はぁっ...



こういう時ってどこまで逃げればいいのっ!?

息がっ...もうやば....



「ちょっ、もういいだろ!」


真也くんが急に止まる。
その反動で私は真也くんに思い切りぶつかってしまう。


「きゃっ」


そっと、真也くんは私を抱きとめる。



「ちょっ、急に止まんないでよ!!...っ」


叫びながら顔を上げると

泣きそうな顔をした真也くんと目が合う。