1、貴方との出会い
「そこの君、一緒に飲まない?」
「すこしだから〜♡」
「やっやめてください!」
バッ‥
「おい。お前等日本語わかんねーの?
やめろって言われてんのも聞こえない?
うざいから一発殴らせろ。」
「「ひっ、たすけてー」」
「あっありがと。貴方は?」
「あー俺?俺は、龍次。山中龍次。
お前、高校一緒だよな?
なんだって。そーだ。椿だろ」
「えっ。なんで知って///」
(いきなり下の名前!?)
「お前、俺の友達が好きだし結構モテるしさ、成績いいしで別のクラスでもわかるだろw
あっ。俺はお前に興味はねーよw
んじゃ。バスケあっからじゃーな!」
この出来事が私と龍次の初めての出会いだった。
初めて会ったのに私は龍次の声に惹かれてしまった。
ー次の日ー
私は昨日から龍次が気になり顔が火照っていた。
しかも朝から龍次が隣のクラスだったことを知りクラスに入る途中で目があってしまった。
そしてあのかわいい笑顔。
(反則だろ///)
でも、心音は龍次のことをよくは言ってくれなかった…
龍次は実はこの学校を2年にして仕切っている問題児らしい。
けど、バスケ部では結構な人気でエースナンバーを背負ってる。
(そー言われてみれば金髪ですね)
「そんな事言われても龍次は他の男子と比べたらなんか違う雰囲気だし。
なんて言うか気になります。はい。」
「あー。それは恋ですね。青春ですか?椿さん♡♡♡」
「心音さんはどうなのよ。彼氏とはいい感じ?」
「まーね♡♡♡」
(いいなー。恋か。私と龍次…ねー。
んまぁ気になるけどなー///)
「そこの君、一緒に飲まない?」
「すこしだから〜♡」
「やっやめてください!」
バッ‥
「おい。お前等日本語わかんねーの?
やめろって言われてんのも聞こえない?
うざいから一発殴らせろ。」
「「ひっ、たすけてー」」
「あっありがと。貴方は?」
「あー俺?俺は、龍次。山中龍次。
お前、高校一緒だよな?
なんだって。そーだ。椿だろ」
「えっ。なんで知って///」
(いきなり下の名前!?)
「お前、俺の友達が好きだし結構モテるしさ、成績いいしで別のクラスでもわかるだろw
あっ。俺はお前に興味はねーよw
んじゃ。バスケあっからじゃーな!」
この出来事が私と龍次の初めての出会いだった。
初めて会ったのに私は龍次の声に惹かれてしまった。
ー次の日ー
私は昨日から龍次が気になり顔が火照っていた。
しかも朝から龍次が隣のクラスだったことを知りクラスに入る途中で目があってしまった。
そしてあのかわいい笑顔。
(反則だろ///)
でも、心音は龍次のことをよくは言ってくれなかった…
龍次は実はこの学校を2年にして仕切っている問題児らしい。
けど、バスケ部では結構な人気でエースナンバーを背負ってる。
(そー言われてみれば金髪ですね)
「そんな事言われても龍次は他の男子と比べたらなんか違う雰囲気だし。
なんて言うか気になります。はい。」
「あー。それは恋ですね。青春ですか?椿さん♡♡♡」
「心音さんはどうなのよ。彼氏とはいい感じ?」
「まーね♡♡♡」
(いいなー。恋か。私と龍次…ねー。
んまぁ気になるけどなー///)

