「わ、私……凱斗の事……だ、だ、」



「だ?」



「だ、だ……大好き……」



なんだか急に恥ずかしくなってきた……!


な、なんで凱斗、何も言わないの?



凱斗の好きって違う意味?



すると凱斗が急に抱きしめてきた



「ちょっ、苦しいって!」


苦しいほど抱きしめられた


うれしいけど…


「し、死ぬー!」


凱斗は少ししてから離してくれた


そして少し距離をとった



「これからもよろしくな! 紗江!」


と、満面の笑みで言ってきた


「もちろん! 大好き!」


私は凱斗に抱きついた



私は本当幸せ者です!


私は凱斗を末長く愛します



End