しっかりした姉と、更に年上の悠君。
二人にくっついて回る甘えたの私。
幼い頃から変わらない関係図が、この頃少し寂しい。
二人が通う大学に、追いかけようとして私だけが落ちて、いつまでも追いつけないのは年の差ばかりでもない気がして。
私一人置いてけぼりになりそうな気がして、私はまたつい、甘えてしまう。
「何食べる? 私ハンバーグ食べたい」
「出た、綾のお子様メニュー。私は和食がいいな」
「じゃあファミレスだな」
悠君の言葉が合図で、三人同時に歩き出した。
右側に絡んだ悠君の腕が暖かくて、さっきの寂しさが少し癒される。
いつの頃からか悠君は特別。
気が付いたら悠君ばっかり目が追いかけて、他の男の子を意識したこともない。
もう、何年越しだろう。
私は、もうずっと長い事、悠君しか見えてない。
二人にくっついて回る甘えたの私。
幼い頃から変わらない関係図が、この頃少し寂しい。
二人が通う大学に、追いかけようとして私だけが落ちて、いつまでも追いつけないのは年の差ばかりでもない気がして。
私一人置いてけぼりになりそうな気がして、私はまたつい、甘えてしまう。
「何食べる? 私ハンバーグ食べたい」
「出た、綾のお子様メニュー。私は和食がいいな」
「じゃあファミレスだな」
悠君の言葉が合図で、三人同時に歩き出した。
右側に絡んだ悠君の腕が暖かくて、さっきの寂しさが少し癒される。
いつの頃からか悠君は特別。
気が付いたら悠君ばっかり目が追いかけて、他の男の子を意識したこともない。
もう、何年越しだろう。
私は、もうずっと長い事、悠君しか見えてない。

