好きって気持ち

「羽奈おはよ!」
「夏帆ー!おはよ!」
私に声を掛けてきたのは
友達の西野夏帆(にしの かほ)
夏帆とは小学校の時からの親友
ルックス100点勉強も出来る運動も出来るそんな完璧な子が私の親友。

夏帆とは違って私は.....

私、藍沢羽奈(あいざわ はな)
今日から華の女子高生!
勉強出来なくて運動も出来なくてよくみんなから鈍感って言われる(笑)

「羽奈と同じクラスになりたいなぁ」
「私も。夏帆と同じクラスがいい。」
2人で話しながら高校の正門を通り
歩いていると

「ねぇねぇあの子カッコイイ♡」
「超イケメン!!!」

私達2人の周りでキャーキャー騒いでる
女子がいる。
誰だろ。
そう思って前を見たらあいつの姿が。

それは私の幼なじみ。
長谷川翔(はせがわ しょう)
ルックス100点運動神経抜群勉強も出来る、小学校の時から女子にモテモテ。

「流石、長谷川君だね」
「翔は相変わらずだね」
昇降口に到着。
新入生がたくさんいる。

「えーっと、私は...」
「羽奈!羽奈!」
「何?夏帆」
「同じだよ!」
と笑顔で言いながらギューっと抱きついてきた。
良かったぁ。夏帆と同じなら安心。
そう思いながら教室へ向かった