桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)

「飛鳥はハッキング得意だからな...
五分でいけると思ったのに
全部調べるから十分だと。

ったく...
ぜってー五分で調べ終わるだろうに...
心配性なんだよ....」


最後の方に
ブツブツと文句を入れた宏明。


あぁ...
だから電話で
諦めたような声出してたんだ...




今いるところは
龍桜のたまり場である広場みたいなとこ。

来る前に迷路みたいに
なってるところを通るから
龍桜以外の人は来れない。

だから安心してみんなと一緒に居られる。


「あ、電話口で
卓也がお菓子あるから
早く来いって言ってたぞ?」

「卓也らしい...」

そんな風に話して七分。

飛鳥からの電話を受けて
倉庫へと向かった。