桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)

足を踏みつけられた


「っ!!」

痛みで息をのむ。


「明日から、
覚悟しときなさいよ」





そう言って教室を
出ていく真登香さん達。


「っ....」


痛い...赤くなってる...


ゆっくりと歩き出す。


宏明待たせてる....












ガララ...

「宏明?
ごめん。待った?」

「日和。
いや、そんなには。
終わったか?」

「..うん」


そっか、そう言って笑った宏明が
立ち上がって
こっちに来た。


「かばん、持ってるから。
行こうぜ?」

「うん。」


足をかばって
ゆっくり歩きだす