「卓也、宏明、今すぐ学校へ向かってくれ
飛鳥はパソコンはそのままで
周辺のカメラと日和の携帯のハッキング頼む。」
「「分かった」」
幹部室を走り出ていく二人。
「日和の携帯は位置情報の確認?」
「あぁ。
それがわかればいい。」
「了解」
パソコンを
スマホと違うケーブルにつないで
キーボードを叩いた。
『やれ』
ザワッ
外が一瞬騒がしくなる
「飛鳥……」
なにした、と言いたげな涼を見ずに、
「倉庫内のスピーカーから
この音声流れるようになってる。」
そういい残してもう1台のパソコンを持って
部屋を出た。

