桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)






自分の感情をセーブして、
全体の最善を考える。


感情押さえ込んで、
相手のいい方に持っていかせない。





そんなの、
春樹さんがやってるなんて思えなかった。



街で絡まれた、あの時だけ。

カ ン ブ
あの時だけ見た春樹さんの一面は
幹部としての本当の春樹さんで。


それを見せないように明るく、
天真爛漫そうに振る舞っていたんだ。






『幹部』

………………その凄さ。