桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)



「………これが、
今日は酷かった。ただ、それだけ。
私が弱かった。ただ、それだけ。
私が反感を買った。
だからこうなってるの。
みんなが自分を責める事は
何一つとしてないの。」



腕はそのままに、
パッと手を開いた。

服が重力に逆らわずにストンと落ちる。



「だから、気にしないでください。
これからも今まで通り、よろしく。」



そういって笑顔を作って笑う。

どうせちゃんとなんて
笑えない。笑わない。




「...あ、でも今日は流石に遊ぶの無理ね?」


「な…何いってんだよ!
当たり前だろ〜?」

「今遊ぶのは流石にな!」




……やっぱり、みんなは優しいね。

空気をわざと明るくかえた。
ううん、私が変えようとしたのを汲んで、
それにのってくれた。



「私は不死身じゃないからね〜?
流石にこれで走れとか終わっちゃうよ!」











これで、いいんだ。



私は、みんなとは釣り合わない。
みんなと
一緒にいられるようなヤツじゃないんだ。