桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)

日和。
そう呼ぶ。



日和は悪くないよ、
頼って良いんだ、
もう大丈夫だから。




たくさんの思いを、想いを込めて、
日和の名前を呼ぶ。





少し迷うようにして、息を吸って。


うん。 そんな言葉と共に頷かれた頭。



その頭にそっと手をおいて撫でる宏明。

涼も圭斗も卓也も、
安心した目で日和を見ている。









何日間もまともに寝ていなく、
さらには体力もおち、弱っている状態。


もう一度眠りについた
か弱い少女の寝顔に少し安堵した。



飛鳥side end