飛鳥side
「飛鳥!」
声がかかって上を向く。
「卓也……」
「俺も、わかった!!」
何が、とは言わない卓也。
でもなんとなくわかった。
目が覚めたような、あの感覚。
きっと卓也もあったんだ、
そう感じて深く頷いた。
スマホを片手に
階段を下りてくる卓也を横目に、
前へと向き直る。
「そっちどうだ?」
「いや、ダメっすね。
ちょうど影になってて…」
情報系のやつらがカメラを調べ、
残りのヤツが片っ端から電話をかける。
「あぁ!
どんなことでもいいからよ、頼むわ」
「ここ最近何か変なことなかったか?」
「お前の部活、
旧体育倉庫の近くでやってたよな?」
知り合いが多くて、
気の良いやつらばかり。
知り合いに片っ端から電話をかけて、
情報を集める。
学校の中で聞き込む。
……龍桜の持つ、
全ネットワークを駆使しようとしていた。
「今は…?」
こっちまで来た卓也が辺りを見渡す。
「パソコンある分全部使って
情報系得意なヤツとかでハッキング。
カメラとかで証拠探し。
いるヤツらで
知り合いやら片っ端から連絡とって
目撃者とか情報収集。」
「了解。」
「飛鳥!」
声がかかって上を向く。
「卓也……」
「俺も、わかった!!」
何が、とは言わない卓也。
でもなんとなくわかった。
目が覚めたような、あの感覚。
きっと卓也もあったんだ、
そう感じて深く頷いた。
スマホを片手に
階段を下りてくる卓也を横目に、
前へと向き直る。
「そっちどうだ?」
「いや、ダメっすね。
ちょうど影になってて…」
情報系のやつらがカメラを調べ、
残りのヤツが片っ端から電話をかける。
「あぁ!
どんなことでもいいからよ、頼むわ」
「ここ最近何か変なことなかったか?」
「お前の部活、
旧体育倉庫の近くでやってたよな?」
知り合いが多くて、
気の良いやつらばかり。
知り合いに片っ端から電話をかけて、
情報を集める。
学校の中で聞き込む。
……龍桜の持つ、
全ネットワークを駆使しようとしていた。
「今は…?」
こっちまで来た卓也が辺りを見渡す。
「パソコンある分全部使って
情報系得意なヤツとかでハッキング。
カメラとかで証拠探し。
いるヤツらで
知り合いやら片っ端から連絡とって
目撃者とか情報収集。」
「了解。」

