桜色の恋 (龍と桜とロボットと。)












月曜日も。

「アンタ、何様のつもりなの!?」


火曜日も。

「いい加減、居なくなってくれない?」


水曜日も....



女子達からの攻撃は
日に日に増していく。



木曜日の放課後。


「ロボットちゃん。
龍桜様から離れてくれたら、
こんなこともぅしないよ...?」

耳元で、
真登香さんが
ささやいた。

「っ.....」


ドンッ


お腹を蹴られた。

「ウッ...」

「あはははは!
ロボットちゃんが
痛がってるんだけど!

ウケる~!」



女子の笑い声が
旧体育倉庫に響いた。


「また、明日ね~?

...いい加減にしてよね」


最後に一度、
私の足を踏みつけて帰って行った。