それから沈黙が続いた 「申し訳ないんですが、今日は念のため入院したいと考えてるんですが大丈夫ですか?」 「え!?それは無理です! 明日だってバイトも入ってるし、学校だってあるんです!」 「まずはご自分の体調を優先してください。 この右腕で何ができるんですか?」 「それは....」