「龍ちゃん、あたしね」
「愛梨……」
「雷也と付き合ったっていうの、嘘だから。雷也に協力……してもらったんだよ」
「分かった、雷也から聞くから、身体は」
「ううん、今聞いて……大好きな、人に、聞いてもらいたいの。龍ちゃん、強情だし……幼馴染だし……恥ずかしいし……誕生日プレゼントは、何に、しようって、雷也と……相談……してたの」
「……何にしたんだ?」
愛梨の身体を、抱き締める。小さく喘ぎながらも、必死に伝えようとしたその声は、とても優しく、そして穏やかだった。
「うう……結局、昨日だったでしょ…?あたしに、勇気が無くて、1日、遅れ、ちゃったから……うっ…………遅い、誕生日プレゼントだけど……『あたしと付き合える権利』だよって、強気に、告白したかった………の……」
「そんな、そんなコトの為に、雷也と……仕組んだのか…?」
彼女の頬から、すっと色が消えていく。代わりに、額の汗が増えていた。
「愛梨……」
「雷也と付き合ったっていうの、嘘だから。雷也に協力……してもらったんだよ」
「分かった、雷也から聞くから、身体は」
「ううん、今聞いて……大好きな、人に、聞いてもらいたいの。龍ちゃん、強情だし……幼馴染だし……恥ずかしいし……誕生日プレゼントは、何に、しようって、雷也と……相談……してたの」
「……何にしたんだ?」
愛梨の身体を、抱き締める。小さく喘ぎながらも、必死に伝えようとしたその声は、とても優しく、そして穏やかだった。
「うう……結局、昨日だったでしょ…?あたしに、勇気が無くて、1日、遅れ、ちゃったから……うっ…………遅い、誕生日プレゼントだけど……『あたしと付き合える権利』だよって、強気に、告白したかった………の……」
「そんな、そんなコトの為に、雷也と……仕組んだのか…?」
彼女の頬から、すっと色が消えていく。代わりに、額の汗が増えていた。
