──『地図』
──【マップ】
愛梨が打ったのと同時に、雷也から返信が来た。考えている事が、全く一緒だという証明だ。
「そう、『地図』だ。『地図』しかない。愛梨、この迷路はコンパスによって、『方角』は分かる。という事は、『地図』さえあれば、駆け抜ける事が出来るんだ」
「だって、そんな地図なんて……どうやって……」
「考えを、思考を止めるな。絶対に、ある。ヒントは、出てる」
瞳を右に左に動かして、愛梨も必死に考え始めた。雷也も今、部屋をウロウロと歩いて考えていそうだ。オレはとっくに部屋をグルグルと回っている。
──【 メ ッ セ ー ジ 】──
■『L1ar4584』より■
【二人共、方向性は、定まった?
キーワードを並べるから。足りないなら、追加して。
『携帯電話』
『地図』
『モバイバルのサイトしか接続出来ない』
『妨害装置関連の事は、一切無視』
後は追加することある?】
──────────────
ある。これだけじゃ、足りない。
──【マップ】
愛梨が打ったのと同時に、雷也から返信が来た。考えている事が、全く一緒だという証明だ。
「そう、『地図』だ。『地図』しかない。愛梨、この迷路はコンパスによって、『方角』は分かる。という事は、『地図』さえあれば、駆け抜ける事が出来るんだ」
「だって、そんな地図なんて……どうやって……」
「考えを、思考を止めるな。絶対に、ある。ヒントは、出てる」
瞳を右に左に動かして、愛梨も必死に考え始めた。雷也も今、部屋をウロウロと歩いて考えていそうだ。オレはとっくに部屋をグルグルと回っている。
──【 メ ッ セ ー ジ 】──
■『L1ar4584』より■
【二人共、方向性は、定まった?
キーワードを並べるから。足りないなら、追加して。
『携帯電話』
『地図』
『モバイバルのサイトしか接続出来ない』
『妨害装置関連の事は、一切無視』
後は追加することある?】
──────────────
ある。これだけじゃ、足りない。
