愛梨も調子が出てきたようだ。目を輝かせながらこちらを見た。
「あたしも、話が分かって来たよっ!!じゃあ、あたし達がいるここに居る意味って何?」
意外な発言に、考えていた事が吹き飛んだ。
「えっ!? オレ達はプレイヤーだろ?」
「ふふっ、龍ちゃんも案外頭固いんだね。ちょっと出し抜いた気分かなっ」
「もったいぶるなよ、教えてくれよ」
こんな最悪な状況なのに、オレ達は笑っていた。汗を浮かべながら、声をあげて笑っていた。
そうしないと、精神がグニャりと捻じ曲がりそうだから。
「別にナビゲーター二人でも良くないかな?」
「ナビゲーター二人でも良いって……普通、テレビのバラエティとか観ててもナビゲーター的な役割は一人だろ?」
愛梨は壁にもたれかかり、右足を壁につけて両手を後ろに組む。
デートの時にこういう姿勢で待たれると、可愛く見えるだろうな。
「あたしも、話が分かって来たよっ!!じゃあ、あたし達がいるここに居る意味って何?」
意外な発言に、考えていた事が吹き飛んだ。
「えっ!? オレ達はプレイヤーだろ?」
「ふふっ、龍ちゃんも案外頭固いんだね。ちょっと出し抜いた気分かなっ」
「もったいぶるなよ、教えてくれよ」
こんな最悪な状況なのに、オレ達は笑っていた。汗を浮かべながら、声をあげて笑っていた。
そうしないと、精神がグニャりと捻じ曲がりそうだから。
「別にナビゲーター二人でも良くないかな?」
「ナビゲーター二人でも良いって……普通、テレビのバラエティとか観ててもナビゲーター的な役割は一人だろ?」
愛梨は壁にもたれかかり、右足を壁につけて両手を後ろに組む。
デートの時にこういう姿勢で待たれると、可愛く見えるだろうな。
