「絶対に何かやってる事は、間違いない」
──『ブブブーンブブブーン』
──【 メ ッ セ ー ジ 】──
■『01_mamoru_13』より■
【解決の突破口、見つけた。絶対に許さない】
──────────────
『焦燥感」という言葉しか、頭に浮かばない。左腕に装着した執行マシーン『銀色の腕輪』と、携帯電話から発生しているこの焦り。
「とにかく、とにかく歩こう。息苦しいのは分かるけど、歩きながら話して考えよう!停滞するのはまずい」
「なんで電池が減るの……龍ちゃんの携帯もあたしも、雷也も、一番電池を食う画面の明るさだって低くしているし……後、原因はなんだろう…」
再び歩き出すオレ達の足取りは重い。雷也からのメッセージが届いた。
【僕は電池が減っていなかった……これ、もしかしたら原因が分かるかもしれない。すぐに原因を調べて、連絡するから。】
頼もしい答えだが、万が一分からなければどうするのだろう。
ゆっくり一歩一歩前進してはいるが、すでに事実が発覚してから10分が経過していた。携帯をチラりと見るが、今度は『46%』になっている。10分でこんなに電池が無くなるものでは決してないはず。
愛梨はオレの後ろでぶつぶつと呟いている。一生懸命に原因を探そうと単語を並べているようだった。
──『ブブブーンブブブーン』
──【 メ ッ セ ー ジ 】──
■『01_mamoru_13』より■
【解決の突破口、見つけた。絶対に許さない】
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『焦燥感」という言葉しか、頭に浮かばない。左腕に装着した執行マシーン『銀色の腕輪』と、携帯電話から発生しているこの焦り。
「とにかく、とにかく歩こう。息苦しいのは分かるけど、歩きながら話して考えよう!停滞するのはまずい」
「なんで電池が減るの……龍ちゃんの携帯もあたしも、雷也も、一番電池を食う画面の明るさだって低くしているし……後、原因はなんだろう…」
再び歩き出すオレ達の足取りは重い。雷也からのメッセージが届いた。
【僕は電池が減っていなかった……これ、もしかしたら原因が分かるかもしれない。すぐに原因を調べて、連絡するから。】
頼もしい答えだが、万が一分からなければどうするのだろう。
ゆっくり一歩一歩前進してはいるが、すでに事実が発覚してから10分が経過していた。携帯をチラりと見るが、今度は『46%』になっている。10分でこんなに電池が無くなるものでは決してないはず。
愛梨はオレの後ろでぶつぶつと呟いている。一生懸命に原因を探そうと単語を並べているようだった。
