「しかし、初めから思ってたけど葵に似てるよな…?」
オレは小声で雷也に伝えた。
「そうだね、葵ちゃんも携帯天使だってずっと言ってるもんね、龍ちゃん」
不思議な像の前に、オレ達は集まる。奥には扉が二つ見えた。
レイが咳払いを一つすると、ナツキがこちらを見て説明をしだした。
「……時刻は午後11時50分。私達の後ろの扉、見えるわね?」
気づいていた。確かに、背後には扉が『二つ』あった。
Aの部屋とBの部屋だ。
───────
■A/ROOM■
■B/ROOM■
───────
観音開きに、金の細工が施されていた。明らかに入ってきた時の非常階段とはアンバランス。
オレは小声で雷也に伝えた。
「そうだね、葵ちゃんも携帯天使だってずっと言ってるもんね、龍ちゃん」
不思議な像の前に、オレ達は集まる。奥には扉が二つ見えた。
レイが咳払いを一つすると、ナツキがこちらを見て説明をしだした。
「……時刻は午後11時50分。私達の後ろの扉、見えるわね?」
気づいていた。確かに、背後には扉が『二つ』あった。
Aの部屋とBの部屋だ。
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■A/ROOM■
■B/ROOM■
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観音開きに、金の細工が施されていた。明らかに入ってきた時の非常階段とはアンバランス。
