「いやぁ……お前、本当に面白いな。特に『正義を作ればいい』と言ったところ。想像以上だ。レイ、コイツどう思う?」
ナツキの右側で佇んでいた長身の男が静かに口を開いた。
「……面白いと思います。……課長が想像以上だと、おっしゃるのも分かります……」
「俺は言っただろ、霧島会長が偉く買ってたって。これでまだ16歳だぞ。龍一、お前いつ誕生日だ?」
誕生日……。忘れてた。
「今日だよ。10月5日。今日で17歳だ」
「それは本当か。めでたいな。勝ったら良い物をやる」
「要らない。竜二さん、約束守れよ。一発殴らせるって」
「俺も『プロ』だぞ。約束は守る。時間だ」
竜二が指示をすると、ナツキが手招きをしてオレ達三人を呼び寄せる。
ナツキの右側で佇んでいた長身の男が静かに口を開いた。
「……面白いと思います。……課長が想像以上だと、おっしゃるのも分かります……」
「俺は言っただろ、霧島会長が偉く買ってたって。これでまだ16歳だぞ。龍一、お前いつ誕生日だ?」
誕生日……。忘れてた。
「今日だよ。10月5日。今日で17歳だ」
「それは本当か。めでたいな。勝ったら良い物をやる」
「要らない。竜二さん、約束守れよ。一発殴らせるって」
「俺も『プロ』だぞ。約束は守る。時間だ」
竜二が指示をすると、ナツキが手招きをしてオレ達三人を呼び寄せる。
