「ホント、男ってエッチだよねっ!」
「男っていうか、アイツらだけだろ。どう見てもオレ以上に女に縁が無さそうな、ゲームの会話しかしてなかったじゃん」
「多分、男の子はみんな勘違いしてるけど、足見せてるのは『カワイイ』からであって、男の目線をひこーとか、注目をひこーとか微塵も思ってないんだからっ!」
「そうなの?多分世の中の男の10割は、勘違いしてると思うよ」
「じゃあ今ここに二人勘違いしない人が出来たでしょっ!大体、女子は男の目線なんて気づくものなんだから。龍ちゃんなんて、あたしの足と葵ちゃんの唇しか見てないじゃん」
マジ、か。
「え……どうして分かったんだ!?これでも隠してるんだぞ!」
「分かるよ、女子は鋭いもんだよ。龍ちゃんだから許してるけど。違う人ならさっきみたいに不機嫌になるのは当たり前でしょっ」
じゃあ、足なんて出さなきゃいいだけじゃないのか…。いや、足を出す出さない論争をしてたら、多分オレが負ける。負ける戦いはしな……い。
負ける戦いはしない……。なんだ、今…。
今、何か……何か自分の中で『きた』。
『マモル』は負ける戦いはするのか…?
「男っていうか、アイツらだけだろ。どう見てもオレ以上に女に縁が無さそうな、ゲームの会話しかしてなかったじゃん」
「多分、男の子はみんな勘違いしてるけど、足見せてるのは『カワイイ』からであって、男の目線をひこーとか、注目をひこーとか微塵も思ってないんだからっ!」
「そうなの?多分世の中の男の10割は、勘違いしてると思うよ」
「じゃあ今ここに二人勘違いしない人が出来たでしょっ!大体、女子は男の目線なんて気づくものなんだから。龍ちゃんなんて、あたしの足と葵ちゃんの唇しか見てないじゃん」
マジ、か。
「え……どうして分かったんだ!?これでも隠してるんだぞ!」
「分かるよ、女子は鋭いもんだよ。龍ちゃんだから許してるけど。違う人ならさっきみたいに不機嫌になるのは当たり前でしょっ」
じゃあ、足なんて出さなきゃいいだけじゃないのか…。いや、足を出す出さない論争をしてたら、多分オレが負ける。負ける戦いはしな……い。
負ける戦いはしない……。なんだ、今…。
今、何か……何か自分の中で『きた』。
『マモル』は負ける戦いはするのか…?
