直感だ、雷也じゃない。靴はあったから雷也は部屋に居るはずだ。
────【 メ ッ セ ー ジ 】────
■■ katu-n_369 より■■
【さっきはどうもナリよ!龍一が話してた人から、今、30秒前にメッセージが来たナリ!『どうしてそんな事を言うんですか?いきなり意味が分かりません』ときたナリよ。返事はもちろんしてないので安心するナリ】
────────
ずいぶん丁寧な感じ。『マモル』は一見さんには丁寧な人間なのか。
オレは【ありがとう】と返信をして、雷也に事後報告をする為、部屋に戻った。
──『ガチャ』
雷也はベッドの上にあぐらをかいて座り、携帯を2台並べて考え事をしていたようだ。
1台は竜二をハメた時に使った、『白ロム』携帯というものだろう。雷也も最後の決戦に向けて色々と作戦を練っているのは分かる。こちらを見て、右手の人差指でメガネをクイッと上げた。
「遅かったね。愛梨の機嫌はなんとか治ったよ。葵ちゃんに感謝しないとね」
「そんな事より、聞いてくれ」
────【 メ ッ セ ー ジ 】────
■■ katu-n_369 より■■
【さっきはどうもナリよ!龍一が話してた人から、今、30秒前にメッセージが来たナリ!『どうしてそんな事を言うんですか?いきなり意味が分かりません』ときたナリよ。返事はもちろんしてないので安心するナリ】
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ずいぶん丁寧な感じ。『マモル』は一見さんには丁寧な人間なのか。
オレは【ありがとう】と返信をして、雷也に事後報告をする為、部屋に戻った。
──『ガチャ』
雷也はベッドの上にあぐらをかいて座り、携帯を2台並べて考え事をしていたようだ。
1台は竜二をハメた時に使った、『白ロム』携帯というものだろう。雷也も最後の決戦に向けて色々と作戦を練っているのは分かる。こちらを見て、右手の人差指でメガネをクイッと上げた。
「遅かったね。愛梨の機嫌はなんとか治ったよ。葵ちゃんに感謝しないとね」
「そんな事より、聞いてくれ」
