1回だけ、どうしても、甘えたい。
「葵、今12時半過ぎだろ?雷也と愛梨は夜更かししすぎてダウンしてるけど、14時頃起きてくると思う。膝、貸してくれるか?」
こくりと頷いて、オレは葵の膝に頭を乗せる。つい数日前までこんな事になるなんて予想もしなかった。
人生はたまに面白い、死ぬゲームに参加する方が遥かに予想して無いんだけどな。
柔らかい太ももの感触と、葵の優しい香りに包まれて、すぐに睡魔が襲ってきた……。
携帯を触る葵の表情が、少し硬いのが気になる。だが、オレと目が合えば恥ずかしそうに微笑む。
このまま、時間が止まればいいのに……。
「龍一……デザート……どうする…の…?」
うとうとしてたら葵の声が上から聞こえた。天使のささやき。
「う…ううん……後で食べる……デザートなんてあったっけ…?」
ねむい。心地いい声のトーンが、余計ねむさを…。
「食べさせて……あげようか…?」
顔のどこかに感触を感じたが、眠さが勝ってしまったようだ。
「葵、今12時半過ぎだろ?雷也と愛梨は夜更かししすぎてダウンしてるけど、14時頃起きてくると思う。膝、貸してくれるか?」
こくりと頷いて、オレは葵の膝に頭を乗せる。つい数日前までこんな事になるなんて予想もしなかった。
人生はたまに面白い、死ぬゲームに参加する方が遥かに予想して無いんだけどな。
柔らかい太ももの感触と、葵の優しい香りに包まれて、すぐに睡魔が襲ってきた……。
携帯を触る葵の表情が、少し硬いのが気になる。だが、オレと目が合えば恥ずかしそうに微笑む。
このまま、時間が止まればいいのに……。
「龍一……デザート……どうする…の…?」
うとうとしてたら葵の声が上から聞こえた。天使のささやき。
「う…ううん……後で食べる……デザートなんてあったっけ…?」
ねむい。心地いい声のトーンが、余計ねむさを…。
「食べさせて……あげようか…?」
顔のどこかに感触を感じたが、眠さが勝ってしまったようだ。
