愛梨とはまた違った振り回され方。
将来結婚するとしたら嫁さんの尻に100%敷かれるタイプだとオレは宣言したい。
「うう…うん」
高速で動く指。まるで羽のような軽さだった。
【じゃあ撮るからカメラ見て欲しいな。後ね、お願いがあるの。】
オレは横目で蒼いの瞳を捉え、少しだけ微笑んだ。
「ああ、なんだ。明日から旅行だから今出来る事ならなんでもいいぞ」
葵がカメラの撮影ボタンを押す。
その前のわずか一瞬で『5文字』も打つ。
生まれてから初めての感触をほっぺたに感じた。
──『パシャ』
【キスするね】
将来結婚するとしたら嫁さんの尻に100%敷かれるタイプだとオレは宣言したい。
「うう…うん」
高速で動く指。まるで羽のような軽さだった。
【じゃあ撮るからカメラ見て欲しいな。後ね、お願いがあるの。】
オレは横目で蒼いの瞳を捉え、少しだけ微笑んだ。
「ああ、なんだ。明日から旅行だから今出来る事ならなんでもいいぞ」
葵がカメラの撮影ボタンを押す。
その前のわずか一瞬で『5文字』も打つ。
生まれてから初めての感触をほっぺたに感じた。
──『パシャ』
【キスするね】
