━━刹那
『ガンッ』
『シャッ』
『龍ちゃん!!』
『3つの音』がほぼ同時に聞こえ、オレの身体に何かがくっついた。
「ぐっ、愛梨、どうして」
「龍ちゃんを犯罪者には出来ない!! 雷也も、雷也もそう思ってる!!」
スライドドアの乗車口より少し離れて立っている雷也がうなずいた。
「あいつは……どうなって……なっ」
──『銀色のシャッター』
運転席のヘッドレストと天井の間
運転席と助手席の間
助手席のヘッドレストと天井の間
隙間は少しあるが、上からシャッターが降りていた。
まさか、タクシーの防犯に使う…シャッターか!?
愛梨はオレの首に両腕をまわしてしがみついていた。
「まずい、愛梨……どけ…!」
「おっと、お遊びはここまでだ」
『ガンッ』
『シャッ』
『龍ちゃん!!』
『3つの音』がほぼ同時に聞こえ、オレの身体に何かがくっついた。
「ぐっ、愛梨、どうして」
「龍ちゃんを犯罪者には出来ない!! 雷也も、雷也もそう思ってる!!」
スライドドアの乗車口より少し離れて立っている雷也がうなずいた。
「あいつは……どうなって……なっ」
──『銀色のシャッター』
運転席のヘッドレストと天井の間
運転席と助手席の間
助手席のヘッドレストと天井の間
隙間は少しあるが、上からシャッターが降りていた。
まさか、タクシーの防犯に使う…シャッターか!?
愛梨はオレの首に両腕をまわしてしがみついていた。
「まずい、愛梨……どけ…!」
「おっと、お遊びはここまでだ」
