──午前3時15分
未だに会員規約を表示する携帯の画面の右上に、時間が書いてある。すでに3時間が経過していた。
誰も話さなかった。
途中で雷也が気を利かせてタオルケットを貸してくれた。
オレ達3人は机の上にある携帯電話を囲むように座っている。
二人の目は真っ赤に晴れ上がり、ティッシュの箱も空になっていた。
雷也が気づいて立ち上がり、洋服ダンスの上にある代えのティッシュ箱を取ろうとした。
「なぁ、会員規約って本当にあるのか……?」
二人共無言だが、オレの話を聞いている。空気で伝わる。
「調べてみる……」
愛梨が携帯電話に触り、ホームボタンを押してロックを解いた。
───瞬間
未だに会員規約を表示する携帯の画面の右上に、時間が書いてある。すでに3時間が経過していた。
誰も話さなかった。
途中で雷也が気を利かせてタオルケットを貸してくれた。
オレ達3人は机の上にある携帯電話を囲むように座っている。
二人の目は真っ赤に晴れ上がり、ティッシュの箱も空になっていた。
雷也が気づいて立ち上がり、洋服ダンスの上にある代えのティッシュ箱を取ろうとした。
「なぁ、会員規約って本当にあるのか……?」
二人共無言だが、オレの話を聞いている。空気で伝わる。
「調べてみる……」
愛梨が携帯電話に触り、ホームボタンを押してロックを解いた。
───瞬間
