早い回り
シルバーを水に
汗が流れ落ち
声が響く
たくさんの名誉ある人
平凡に幸せに暮らして来た人
その全ての人々が
行き来するココ
そこであたしは色々な人に触れ
時に困り
時に怒り
時に笑った
打ち解けると同時に
豊かな表情 感情が生まれた
それが喜びか悲しみか
押し殺す日々で
また回ってゆくのだろう
愉快な日々も
窮屈な日々も
また回ってゆくのだろう
それが
働くである