幸せだったあの頃に…


そこから同僚さんが友達と変わって
電話で話してきたんだ。

そこで知った名前が…
中山拓海だった。

拓海とは高校が一緒ってことで
話もはずんだ。

そして、拓海はチャラ男だった。
「この前由美と同じ名前の子オトした。」
とか言ってきた。
そんなの関係なかったから
流して聞いていたら、拓海が

「由美をオトす」
と宣下布告された。
私はその時拓海を好きになるなんて
思ってもなかったから
「やってみろ」ってゆった。


それからline交換して
友達みたいに話せるようになって。
沢山lineした。

それから少しした頃
私は高校で使うランニングシューズを
買っておけとゆわれたので
戸惑っていた。
どんなのを皆が持ってくるのか
だから拓海に聞いてみた。

そしたら、買い物に連れていってやる
って言われたんだっけなぁー。