No.14



拒否しようと思えばできたはずなのに
自分から足を踏み入れた

私のこと好きじゃないくせに

私があなたを好きなのを知ってて
どうしてこんなことするの?
って聞いても答えはくれなかったけど

これ以上聞けないのは
ただの気まぐれだよ
って言われるのを知ってるから