「ええっ!? それマジっすか!」
美樹は信じられないといった表情を浮かべた。
鶏八ーー
たまに入る居酒屋の名前なんていちいち覚えていないけど、さすがにここまで常連化してくると、いい加減お店の名前を覚えてしまう。
私は得意気に鼻を鳴らした。
「で、どんな反応だった?」
興味津々といった様子で美樹が身を乗り出す。
「何か、私の態度も今度指導するって。まあ、早口でまくしたてられたからあんまりちゃんと聞きとれなかったんだけど」
ぐいっとジョッキの中身を空にする。
「でもさ、それ、ちょっとまずいんじゃないの? あいつ、今度からもっと陰湿な事してくるよ、きっと」
上沼の事だ、きっとそうに違いない。
美樹は心配そうにこちらを見ている。
美樹は信じられないといった表情を浮かべた。
鶏八ーー
たまに入る居酒屋の名前なんていちいち覚えていないけど、さすがにここまで常連化してくると、いい加減お店の名前を覚えてしまう。
私は得意気に鼻を鳴らした。
「で、どんな反応だった?」
興味津々といった様子で美樹が身を乗り出す。
「何か、私の態度も今度指導するって。まあ、早口でまくしたてられたからあんまりちゃんと聞きとれなかったんだけど」
ぐいっとジョッキの中身を空にする。
「でもさ、それ、ちょっとまずいんじゃないの? あいつ、今度からもっと陰湿な事してくるよ、きっと」
上沼の事だ、きっとそうに違いない。
美樹は心配そうにこちらを見ている。

