神様の物語

急すぎるでしょ。人間になる準備とか。
神をウチの社に置かないと。
まずは小福様の所に行こう。
あの人なら神を従わせる方だから何か分かるかもしれない。

「行け!雲海車」

ガラガラガラガラ

…

タッタッタッ

「!これは!里桜姫!どのようなご要件で…」

「小福様に合わせて頂いても良いでしょうか?」

「はっ!」

ガシャン

ガラガラガラガラ

コンコンコン

「失礼致します。」

「まぁ!里桜!」

「お久しぶりでございます。小福様」

「里桜から来てくれるだなんてどうしたの?」

「今日は頼み事でこさせてもらいました。」

「頼み事?」

「はい。実は…」

「そう言う事ね…。璃桜気も凄い事を頼むわね…。待ってて。調べるわ。」

…

「桜姫なら喜んで!って言っていたわ。」

「桜姫がやってくれるのですか!?」

「えぇ。里桜に助けてくれた恩をここでお返ししたいって」

「有難うございます。それでは、桜姫の所へ向かいます。」

「その必要は要らないわ。時雨社へ向かってくれるらしいわ。」

「え!まことですか!?急いで戻らねば。
小福様本日はどうもありがとうございました。また、何らかの時にお顔を見せに来ます。」

「えぇ。待っているわ。」

ペコリ

バタン

やばい。早く戻らないと…。

ゾーーッ

時雨社が大変!

「雲海車!MAXスピードで!」

ゴォォオォォォオンッ