「「「!?!?!?」」」

俺たちは目を見開くしかなかった。

「どーゆーことや!?
なんであらへんのや!?」

「存在……ない」

存在がない??

「どーゆーことぉ!?」

大和がそういうと、十冬は
パソコンの画面を、俺たちにむけて
きた。