「日直やら掃除当番変わってもらったり、 授業でわかんない所あったら教えてもらったり、 他にも色々世話になってんだろ!! 委員長としてクラスの仕事やってくれてんだろ!! それなのに、助けようともしねーのかよ!!」 「吉田くっ…」 「どうしてっ…」 顔を真っ赤にして怒鳴ってたかと思えば、 目に涙が浮かんでいる。 どうして、私が気にしてない事をそんなに気にするの。 私よりも辛そうな表情をするの。 他人と関わる事を拒んで逃げていた私には、 わからなかった。