「樹ちゃーん!! この前のデート楽しかったよ~!!」 「そうね。またあのアイスの店行きたい」 「別のフレーバーも食べてみたいよね! また一緒に行こう!!」 「そうね」 「えっ!! 今いいって言った!?」 「言ったわね」 「やったよみんな~!!」 「おめでとう雅人!!」というクラスメイトの声援。 もはやうちのクラスでは、雅人が私に振られたり、 私にされた何かで泣いたり喜んだり、 そういう光景が日常になっている。 「好きだよ樹ちゃん!!」 「はいはい。私もよ」 「えっ?!」