僕のはなし


「友也、お前…

今日、芽依ちゃんとデートだったはずだろ?」


「う、うん…

ちょっと、デートどころじゃなくて……


そっちこそ…

亜理砂ちゃんとデートって言ってなかった?」


昨日、僕は純太くんに芽依ちゃんとデートすることを伝えていた。

純太くんも亜理砂ちゃんとデートするってニヤニヤと笑って言っていたのに……


「いや、それが…『~~♪』… ! ! 」


僕の携帯と純太くんの携帯…

それに周りにいる人たちの携帯が一斉に鳴った。


僕は、すぐにメールだと気づき…

メールを開こうとしたら…


「………あれっ……?」


メールは、芽依ちゃんからではなく…

ゲーム支配者という人から送られてきていた。


僕は、一応中身を確認した。