僕のはなし


「なんで、彼女を助けようとしないんだよ…!

…っ…彼女が大事じゃないのかよ…ぉ…!」


僕は、涙を流しながら…

一人呟くように言った。


自分の命が大事って…

彼女の命は、見捨てるのかよ…!


彼女がどうなってもいいっていうのかよ…!


「友也…」


「友ちゃん…」


おかしいよ…!

なんで…


なんで、彼女を見捨てるんだよ…!

貴方たちの彼女は、助けを求めてるかもしれないんだよ…!


それを…

見捨てるなんて…!