僕のはなし


「へぇ…

なかなかカッコイイじゃねぇか…


俺、これにしよっと…」


「んじゃ、俺はこれかな?」


「残りは、これだから…

これしかないね。」


亮輔くんは…

蛇みたいな形のピアスと腕輪をしていた。


純太くんは…

蝶の形のピアスと腕輪をしていた。


僕は……


「なんだろ、これ……」


何故か、変な形のピアスと腕輪だった。


「ん?どうした、友ちゃん。」


「いや、これ…

なんの形かな…って…」


「これ、人じゃね?

ほら、こうすると人っぽいだろ…?」


純太くんが僕の持っていたピアスを回して見せた。