僕のはなし


「これ、なんだよ…

亜理砂と芽依ちゃんが俺たちにイタズラしようとしてんのか……?」


「ち、違うと思う…

もし二人がイタズラしようとするなら…
僕たちだけでいいはずだよね…?

でも、周りの人たちもゲーム参加者だとすると…

二人じゃないと思う。」


僕らだけじゃない…

たぶん、他校の人たちもゲーム参加者だ。


芽依ちゃんと亜理砂ちゃんが…

他校の人たちを知っているものなのか…?


「じゃあ…

なんなんだよ、これ…


イタズラにしては、どがすぎるぞ!」


確かに、冗談にしては、いきすぎている。

芽依ちゃんを拐うなんて…