ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~※side湊完結しました。

でも……。



そんなの、あたし。



口に出せるかな。



でも、どうしても。



冷泉くんの特別になりたい。



だから、ここは、勇気を出して……。



「湊……好き」



冷泉くんにだけ聞こえるような小さな声で言った。



「…………」



無反応の冷泉くん。



あれ?



小さすぎて、聞こえなかったかな?