「だから、名前も呼んでくれなくなったんだよね?」
「…………」
「〝副委員長”って呼ぶのも、わざと……」
そう言った瞬間、冷泉くんは急に止まった。
「ぐ、え……」
そんなことをされるとは思ってなかったあたしは、冷泉くんの背中にぶつかった。
扉がちょっとだけ開いていた資料室のドアを足でけって開け、冷泉くんは教材を机にドサッと置いた。
それからあたしを振り返り、あたしの手から教材を取り上げた。
「…………」
「〝副委員長”って呼ぶのも、わざと……」
そう言った瞬間、冷泉くんは急に止まった。
「ぐ、え……」
そんなことをされるとは思ってなかったあたしは、冷泉くんの背中にぶつかった。
扉がちょっとだけ開いていた資料室のドアを足でけって開け、冷泉くんは教材を机にドサッと置いた。
それからあたしを振り返り、あたしの手から教材を取り上げた。

