ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~※side湊完結しました。

「イヤ。
実際言ってた。
口に出して」



「え。
そんな、まさか……」



「〝まさか”じゃなくて、事実なんだな」



「……っ」



「そんなに見たい?
メガネをとった……俺の顔」



ズイッと顔を近づける冷泉くん。



「え……。
それは……」



見たくないと言えば嘘になる。