うぅ……。
あたし、たぶん、今、超真っ赤だ。
きっと、耳まで赤いに決まってる。
そんな顔を見られるの、恥ずかしい。
だから必死にうつむいた。
息をころして固まって、冷泉くんのうわばきのつま先をジッと見た。
なんならもう、気配すら消したつもりだった。
それなのに……。
「大熊さんって……。
俺のことが好きなの?」
そんな声が、斜め上から降ってきた。
あたし、たぶん、今、超真っ赤だ。
きっと、耳まで赤いに決まってる。
そんな顔を見られるの、恥ずかしい。
だから必死にうつむいた。
息をころして固まって、冷泉くんのうわばきのつま先をジッと見た。
なんならもう、気配すら消したつもりだった。
それなのに……。
「大熊さんって……。
俺のことが好きなの?」
そんな声が、斜め上から降ってきた。

