ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~※side湊完結しました。

「え?
え?
えっ!?
いや、あの……」



「昨日言ってた星くんとうまくいかなかったのも、俺のせいみたいだし」



ふっと小さくため息をついて、冷泉くんはメガネをスイッと押し上げた。



「ごめんね。
大熊さん」



「え?
え?
えっ!?」



「俺、もう。
口、開かない」



「え?
え?
えっ!?」



「大熊さんのこと、これ以上傷つけたくないから」