ドキドキしてろよ、俺にだけ。~クール男子の、裏の顔!?~※side湊完結しました。

「そんなに見たい?
俺の顔」



ものすごく冷静な声が降ってきた。



え?
え?


なんだろ。



この声、聞き覚えがあるかも。



えっと……。



誰だっけ?



〝はて?”とほんの少し顔をかしげて、さらに顔を上にあげる。



背の低いあたしからしたら、もう本当に、真上って感じの勢い。



その瞬間……。