んン…朝か…


俺はカーテンからの光で目が覚めた




横には…









俺の可愛い彼女…




梓は俺の腕の上で、こっちお向いて眠ってる…


ヤベー…



理性が…




茶色いサラサラの長い髪を梓の頭の後へとかきわけた。



「ん…」


起きたかな…


目をごしごししてる梓も愛おしい…


俺…やばいよな…
はまりすぎ…





「ん…弘毅」


「おはよ」


「おはよう」


俺達はしばらくベットに入っていた。

もちろん俺の腕の上で…




「今日何処行くか?」


「んーとね〜…遊園地!行きた〜い」



げっ…




俺…ジェットコースター苦手なんだよね…



でも、あんまり可愛くいうもんだから…






「い…いよ」


「やったー!!」




まっいっか…
梓喜んでるっぽいし…