「梓何飲む?」


俺が梓に聞くと、梓が立ち上がってこっちへ走ってきた。

そして俺の横にチョコンと座った…


反則技…



「ん~これがいい!!」

そう言って指さし、俺の方を見た…


……やばい…近すぎ





「お前俺と付き合え…」

俺は耐え切れなくて、ドSな言い方をしてしまった…


でも…このキャラが俺だけどさ…



「あたしでいいなら…」

ってことは俺OKってことだよな…?



まぁ嬉しかった…






これでいいんだ…

椎も好きだけど、あいつにあげれなかった愛情をこいつにあげる…



椎ごめんな…