「弘毅〜」


走って駆け寄り、おもいっきり抱き着いた…




「行くか」

手を出してくれた。



「うん♪」

あたしはそれに答える。





今からあたし達は、大好きなみんなが待ってる場所へ向かう。




一回振り返って「バイバイ」


小さく呟いた。












「一生だ〜いスキ♪H183月9日梓」