夜ご飯を食べて、ケーキを食べてる…
「梓…これやる」
そう言って渡された物…
「何?あけてい?」
開けたら…どっかで見たことある可愛い白いニット帽…
「ぎゃ〜可愛い!!」
あっ…
あたしが弘毅に買ったやつのイロチだ…
思い出して弘毅へのプレゼントを取りに行く…
「弘毅…これ…」
「開けるぞ?」
弘毅が開けてびっくりしている…
「イロチ★」
って笑いながら言ってみた。
「キャップにしようと思ったんだけど…弘毅は弘毅なんだから、顔を隠すことないんじゃないかなと思ったんだ…」
弘毅は黙ったままあたしを見つめていた…
やっぱ…
嫌だったかな…
「うれしい」
あたしを抱きしめながら、耳元で呟いた言葉…
自分でも顔が真っ赤になるのがわかった…
気に入らなかったらどうしようかと思ったよ…
「梓…これやる」
そう言って渡された物…
「何?あけてい?」
開けたら…どっかで見たことある可愛い白いニット帽…
「ぎゃ〜可愛い!!」
あっ…
あたしが弘毅に買ったやつのイロチだ…
思い出して弘毅へのプレゼントを取りに行く…
「弘毅…これ…」
「開けるぞ?」
弘毅が開けてびっくりしている…
「イロチ★」
って笑いながら言ってみた。
「キャップにしようと思ったんだけど…弘毅は弘毅なんだから、顔を隠すことないんじゃないかなと思ったんだ…」
弘毅は黙ったままあたしを見つめていた…
やっぱ…
嫌だったかな…
「うれしい」
あたしを抱きしめながら、耳元で呟いた言葉…
自分でも顔が真っ赤になるのがわかった…
気に入らなかったらどうしようかと思ったよ…