「私の上に立つ人間は嫌いなんだよ!
いつも私が欲しいものを先に手に入れて
友達が多いお前なんか…」


いなくなればいいのに


友紀は初めから私が嫌いだったんだ。
幼なじみなんてただの肩書きだったんだ。

幼くして私は
人間を信じることを諦めた。

いっそのこと
独りになってしまおうと。