「座ろっか。」
「うん!」
あ、あず、自然に話せてる。
「ほら、やるよ。」
あずの目の前にチョコ味のアイス。
「……え!?」
「だって食べたいって、言ってたじゃん?」
「あずが言ったからチョコ頼んだの!?ごめんね!!!」
「じゃあ、これ、食べてよ。」
……っ。
なんか、デートみたい……。
パクッと食べると少しだけ、橋下くんの顔が赤くなった気がした。
「あ、あの、あーと……あずのも食べるっ!?」
「うん!」
あ、あず、自然に話せてる。
「ほら、やるよ。」
あずの目の前にチョコ味のアイス。
「……え!?」
「だって食べたいって、言ってたじゃん?」
「あずが言ったからチョコ頼んだの!?ごめんね!!!」
「じゃあ、これ、食べてよ。」
……っ。
なんか、デートみたい……。
パクッと食べると少しだけ、橋下くんの顔が赤くなった気がした。
「あ、あの、あーと……あずのも食べるっ!?」